ジャパン ダイナミック
海遊人 高園 満
釣りは釣行数日前から始まっている。
ロッドやガイド、ラインもそうだが、私の場合はワンタッチボナコートをリールのスプール、ベール、レバーブレーキのレバー、ハンドルに丁寧に吹き付けている。
特にスプールのラインを出す縁とベールはもっと丁寧にだ。
サシエサの沖アミや加工した沖アミやエビのムキ身を一日に百回、エサ盗りの多い日には数百回は使って仕掛けの投入、ラインの出し入れ、仕掛けの巻き取りを繰り返している。
この時、リールにはエサを付け外しした両手の指先には付いた沖アミのエキスや汚れを付着させている。
そのまま釣っているとラインの一番大事な部分が汚れでこすれてしまう。大物対応の時の一番力の掛かる部分を守るため、拭き取るとサッと綺麗になり、ラインを傷めない。
細かく擦れたラインはウスバハギの餌食にもなりやすい。これを防いでくれるはずだ。
釣行一日でも、数回はリールを拭くことが、良い釣りにつながっていく。
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